【平成義塾 大門校:中3生必見!!「受験は3月のみにあらず」】
こんにちは!
9月になりましたね。
「9月=秋」というイメージが子どもの頃にありましたが、夏を思わせる暑さがまだまだ続きますね。
私、この時期が一番好きでして。理由として、まずは夏期講習が終わって「ホッと一段落できるから」(笑)。
あとは、「夏が終わりを迎える気配を感じられるから」。
「祭りの後」と言いましょうか、「にぎやかで楽しい時間が終わり、その余韻に浸る」のが好きなのです。
特に夕暮れ。暑さが徐々に治まり涼しくなってくるのを肌で感じながら、暮れ行く夏を惜しむ…。
まさに「至福のひと時」。 …共感して下さる方、いらっしゃいますでしょうか?(笑)
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
さて、冒頭のタイトルについて。
皆さんご存じの通り、高校入試は3月の入試の点数のみならず、内申点も評価に含まれます。
「…何をいまさら(呆れ)」という方もいらっしゃると思われますが、この内申点、わかっていても
意外と軽視されがちでして…。
これまでの指導経験から、重要度は「内申点≧入試の点数」という認識があります。
と言いますのも、以下の理由が挙げられるからです。
① 入試で多少点数が取れなくとも、内申点である程度カバーできる。
これは、最近の入試傾向を見ていて痛感されます。当日どのような問題がでるか
わからないため、これまで取れていた点数よりもガクッと下がる可能性が十分
考えらます。その際には内申点が十分にあれば、失点をカバーできるかと
思われます。
② 先生方は内申点を重視して、進路指導を進められる傾向にあり。
これは私自身も経験があります。「テストの点数だけ見ると基準には
達しているが、内申点が心もとない」といった場合は、ワンランク下の
学校を提案される場合があります。テストの点数はこれからの頑張りで
何とかできるかもしれませんが、内申点は後で変えられない。
「後悔先に立たず」、その悔しさは今も苦い思い出として残っています。
③ 内申点の多寡で受験に臨むメンタルが変わってくる。
先ほども申し上げたように、入試とは異なることが起こり得る危険性があります。
「人生を決めるかもしれない一発勝負」と考えると、どんな方でもプレッシャーと
ストレスを感じるものです。そんな時に「内申点」という保証があれば心理的
余裕も生まれてきます。
いかがでしょうか。内申点がいかに大事かを認識して頂けたら幸いです。
私はよく「ある意味、入試は2学期だ」と言っています。理由はこれまでお話しした通り、内申点の
重要性を訴えたいからです。
逆に言えば、「内申点が取れれば、受験は半分(以上)合格できたも同然」。あとは入試までじっくり目標点数に
達するための勉強をすればよいだけです。
「なにがなんでも志望校に合格したい!!!」という方。
我々、平成義塾大門校が全力でサポート致します。
中3生をはじめ、大門校では多くの生徒さんが頑張って下さってます!
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