【平成義塾 大門校:愛・コンタクト】
こんにちは!
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
春ですね~♪
春ですよ~♪
…という童謡を数日前歌っていましたが、
春ですね~♪
まだですよ~♪
と言いたくなるような寒さ…。
「三寒四温」とはよく言ったものです…。
皆様、体調管理には引き続きお気を付けを…。
さて、冒頭のタイトルについて。
アイコンタクトという言葉があります。
ご存じのように
お互いに視線を交わすこと、
または目を合わせることによるコミュニケーション
…ということですが
「愛」となっているのは如何に?
それについてはこれからお話ししていきます。
昔、とある芸人さんが言っていたお話です。
その方は最難関大学の一つである「旧帝大」出身の方。
その方が学生時代、お母様から一言
「授業中、先生とずっと目を合わせるようにしなさい」
と言われたそうです。
それ以外は
「勉強しなさい」という言葉はおろか、
学校・勉強のことについては何にも言われなかったそうです。
それからその方はお母様の一言を忠実に守ったそうです。
その結果…
「先生方と目を合わせているうちに、だんだんと
先生の話を自然に聞けるようになってきた」
(話を聞いているうちに眠たくなるようなことは一切なかったそうです)。
「また、先生方からも声をかけられるようになり、先生方と仲良くなっていった。
すると、その教科が自然と好きになっていった」。
で、その結果、学力も上がり、大学合格と…。
…「ホンマかいな…」と、少々出来過ぎな話もしますが、
これには科学的根拠もありまして。
目線を合わせることで
· 相手に敬意や関心を示すことができる
· 相手の話を真剣に受け止めている姿勢が伝わりやすくなる
· 相手が重要な存在であると感じ、好意的な感情が芽生える
· 相手に安心感、信頼感、好意などのポジティブな感情が生まれる
· 相手が自分の話をちゃんと聞いてくれていると分かり信頼感が生まれる
つまり、相手と目を合わせているうちに
お互いに好意が生まれてくるということですね。
…で、冒頭の「愛・コンタクト」につながるわけです。
途中でお気づきになったかと思われますが(笑)。
なお、その芸人さん、
「インテリ芸人」としてクイズ番組でも活躍されています。
新学年になり、新しい先生の授業も始まるかと思われます。
どうでしょう。
一度実践してみるのも一手か、と…。
みなさんも先生と、その担当される教科が好きになるかもしれませんね。
・・・なお、先ほどの
「アイコンタクトによって好意が芽生える効果」ですが、
百発百中ではないので、悪しからず。
「アイコンタクトで、気になるあの子と仲良くなりたい!」というあなた、
それが「哀・コンタクト」にならないことをお祈りしております…。
目線はいつでもホワイトボード、
大門校では多くの生徒さんが頑張ってくれています!
今回のブログをご覧になって、当塾にご興味を持たれた方は是非一度、
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