平成義塾大門校: 2024年9月アーカイブ
こんにちは!
最近、ようやく涼しくなってきましたね。
「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく言ったもので、時期が来れば季節は変わるものなのですね。
暑さがひと段落してくれるのはありがたいのですが、これから徐々に寒くなってくると考えると・・・。
・・・素直には喜べないですね。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
さて、冒頭のタイトルについて。
「タイガーさん」とは、ある程度年配の方はご存知の
国民的映画「○はつらいよ」の主人公の
実名は伏せて、敢えてこう呼ばせて頂きます
(笑。別に名前を出してもいいとは思われますが・・・)。
とても人気のある映画で、これまで何作もシリーズが
作られています。
タイガーさんは全国あちこち旅をしていて、時々
家族のところに帰ってくる。そこでひと騒動・・・と
いうのが、この映画のお決まりのパターンです。
あるストーリーの中で、タイガーさんが甥っ子に
「何のために勉強するの?」と質問されます。
そこで、タイガーさんはこう答えます。
「人生で困ったときにどうしたらいいかを考える方法を
学ぶためだよ」と・・・
(本当はもっと粋で気の利いたセリフなのですが)。
私もこのセリフに大いに賛成です。もし、付け加えさせて
頂くなら以下のフレーズを捧げます。
「自分の生き方を見つけるために
学ぶんだよ」
例えば、お医者さんや学校の先生。これらの職業は
大学のしかる養成機関で学ぶことでなることができます。
また、建築家やエンジニアになるためにも、大学などの
専門機関で学ぶ必要があるかと思われます。
このように、なりたい職業が決まっていて、それに就くため
に技術を学ぶ。これが「何のために学ぶのか」で
一番分かりやすい理由かもしれませんね。
あるいは「生きるために必要な知識や考え方を得る」という
理由も挙げられるかと思われます。
人間がものを考えるためには、知識や言葉が必要です。
自分に必要かどうかはさておき、まずは
考え方などを学ぶ。
「学校でいろいろな教科を勉強するのはこのためである」と
私は考えています。
さらに言えば、学校などで学んだ知識を「生かさない」という
こともアリかと思われます。
「自分が生きていく上で必要ないから」。
それでもいいと思います。
以上のことを踏まえた上で、「自分が生きていくために
何をすればいいかを考えていくための材料を得るために
いろいろなことを学ぶ」。
これが「何のために勉強するか」に対する、私の答えです。
なお、先ほどの「学んだ知識を生かさない」という生き方を
選んだ場合、「それまで学んだことは
いうと、決してそうではありません。
学んだことで得られた知識は何らかの形で
生かされるものと思われます。
さらに、学んだ課程であれこれ考えて頭を使ったことで、
考える力を養ったはずです。
運動部の皆さんが「筋トレ」をやるように(腕立て伏せや
腹筋は競技をする上で必要ないのに、皆さんやっています
よね)。
さらに言えば、「学んだからこそ『必要ない』とわかった」とも
言えるのではないでしょうか。
「人は生きるために学ぶ」。
勉強に困ったら、今回のブログの内容が解決の一助になれば幸いです。
・・・え、「今回の話は難しくて、よくわからなかった」と・・・。
「それを言っちゃあ、おしめえよ」
(笑。タイガーさんの口グセです)。
各々将来の目標を持ちながら、大門校では多くの生徒さんが
頑張って下さってます!
今回のブログをご覧になって、当塾にご興味を持たれた方は是非一度、
お電話など頂けたら幸いです。
また、無料体験授業も実施しております!
ご連絡、お待ちしております。
【平成義塾大門校:現在の空席状況】
① 小学生
〇小学4年生:募集人数 2名
〇小学5年生:募集人数 2名
〇小学6年生:募集人数 3名
② 中学生
〇中学1年生:募集人数 2名
〇中学2年生:募集人数 3名
〇中学3年生:募集人数 3名
(*中学3年生の方は残り人数にかかわらず、12/21で募集を締め切らせて頂く
予定です)。
③ 高校生。
〇高校1年生:募集人数 2名
〇高校2年生:募集人数 3名
*上記のとおり、中3生の方には募集時期に期限を設けております。
「志望校に合格して頂くための学習カリキュラムの開始時期」などを考慮した上での対応でございます。
こんにちは!
何だかんだで9月も残り十日あまりですね…。
この仕事(塾講師)を始めたころの遠い昔。
先輩方から「この仕事は9月を過ぎたら、あとは4月までノンストップだぞ」とよく言われました。
確かに10月の中間テストから翌4月の春期講習が終わるまで、定期テストや講習、
そして入試と毎月何らかの行事が入っていてその対応に追われる日々…。
そこで、私も後輩の方々に「10月からは忙しくなるから、9月のうちに出来ることは
しておいた方がいいよ」と
こうして歴史は紡がれるのですね…。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
さて、冒頭のタイトルについて。
これは私が昔お世話になった塾の教室長(最初の方で言っていた「先輩」)の口クセです。
授業が終わって、生徒さんたちが帰る時に「今日のスキルは?(=今日の授業を通して何が
できるようになった?)」と毎回声をかけられていました。
毎回、このセリフを聞くと「ギクリッ」と身が凍るような感覚に襲われまして…。
生徒さんが即座に「~をやったよ」、「~を練習したよ」と答えてくれたらいいのですが、「え~…」と
答えあぐねている時はさあ大変。教室長の「何をしていたの?」という無言の
オーラが針のようにこちらに刺さって来るのです…(別に怒られるとか、何か言われるということは
なかったのですが…)。
ただ、一度だけ「生徒さんたちは学校で疲れている上に、わざわざ時間を作って塾に
来てくれている。だから、
「お土産をあげる」というのは、「何かを学んで帰る」「塾に来てよかったと思ってもらえる」と
いったことをしなさい、
ゆえに、勉強することによりそれまでの自分とは何かが違っていないと、
勉強したことにはならないと思います。
ですので、勉強をする際には「何を出来るようにするか(覚えるか)という目標を
もつ」のが
「連立方程式を出来るようにする」「不定詞の用法を覚える」など、出来るようになりたいことを
目標として
さらに、それが出来るようになった時に
また、「できるようになったこと」を毎回ノートにメモしておくのもよいかと思われます。
「何が出来ていて、これから何をしなくてはいけないか」が明確になりますし、自分の努力の
足跡として
「勉強によって何を身につけたか、常に意識しておく」。
勉強に困ったら、今回のブログの内容が解決の一助になれば幸いです。
毎回お土産をたんまり(?)持ち帰るべく、大門校では多くの生徒さんが
頑張って下さってます!
今回のブログをご覧になって、当塾にご興味を持たれた方は是非一度、
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【平成義塾大門校:現在の空席状況】
① 小学生
〇小学4年生:募集人数 2名
〇小学5年生:募集人数 2名
〇小学6年生:募集人数 3名
② 中学生
〇中学1年生:募集人数 2名
〇中学2年生:募集人数 3名
〇中学3年生:募集人数 3名
(*中学3年生の方は残り人数にかかわらず、12/21で募集を締め切らせて頂く
予定です)。
③ 高校生。
〇高校1年生:募集人数 3名
〇高校2年生:募集人数 3名
*上記のとおり、中3生の方には募集時期に期限を設けております。
「志望校に合格して頂くための学習カリキュラムの開始時期」などを考慮した上での対応でございます。
こんにちは!
「秋ですね~」と言いたいところですが、この暑さ…。
「秋…ですよね?」、「…秋ですか?」と聞きたくなってきますね…。
話は変わりますが、皆様、「秋の味覚」と聞いて思い浮かぶのは何でしょうか?
この前テレビをたまたま見ていたら、この話題が出てきまして。
パーソナリティの方々が「栗」「柿」など、思い思いの答えをおっしゃってました。
ちなみに、私は「ぶどう(巨峰)(ぶどうのマークがなかったので、原材料のワインを…(笑)」で
ございます。
子どもの頃、運動会や遠足のお弁当のデザートによく入ってまして。
今も巨峰を口にするたびにその時の思い出がよみがえってきて、秋を感じるのです。
皆様にもそのような食材はありますか?
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
さて、冒頭のタイトルについて。
物事を記憶する際には「五感(視覚・聴覚・触覚・嗅覚・味覚)」をはたらかせるのがよい」と
よく言われます。
例えば、先に述べた「巨峰」の例。巨峰の味覚と子どもの時の記憶がセットになって
覚えられているので、
ちなみに、私、女性ボーカルグループ〇peedさんの「〇hite 〇ove」
(「果~て~し~な~い~」というフレーズ
当時していたスーパーのアルバイトのことを思い出しまして…。
ちょうど年末年始の時期でして、忙しいのなんの…。
常に「3つ以上先の仕事」を指示されていました
(「これをして。終わったら、次はこれ。それが終わったら~」といった具合)。
しかもその仕事をしていると、別の人から「それよりも、こっちの仕事をして」と、
急遽別の仕事が舞い込んでくる始末。
私「え・・、でも、これをしろって、〇〇さんが…」
別の人「いいから!こっちの仕事してよ!」
で、その仕事をしていると、最初に仕事を頼まれた人から「ちょっと!何してんの!?
こっちの仕事は!?」」と
こういうことが日常茶飯事でした(笑)。
で、その時に流行っていたのが、件の曲。
何度も何度も繰り返し流れていて、脳裏に刻まれたようです
(多分、「果てしない」という言葉を一生分は聞いたと思います…)。
…その結果、「果~て~し~な~い~」という、〇peedさんの歌を聞く度に当時の修羅場を
思い出すのです…。
閑話休題。上記のように、「味覚」や「聴覚」といった「五感」を用いると記憶が捗るようです。
ですから、例えば「英単語を覚える時は、発音しつつ、書きながら覚える」。
これで「聴覚(発音を耳で聞く)」「触覚(鉛筆を握る)」「視覚(書いた単語を目で見る)」という
3つの感覚を使ってます。
なお、とある知人は上記に加えて「飴やガムを口にしながら勉強すると、もっといいよ!
(味覚+嗅覚)」と
「…逆に集中できないのでは・・・」とも思われますが(笑)。
「感覚を使うと、物事の記憶を助ける」。
勉強に困ったら、今回のブログの内容が解決の一助になれば幸いです。
五感をフル活用!…されているかは定かではありませんが(笑)、大門校では
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【平成義塾大門校:現在の空席状況】
① 小学生
〇小学4年生:募集人数 2名
〇小学5年生:募集人数 2名
〇小学6年生:募集人数 3名
② 中学生
〇中学1年生:募集人数 3名
〇中学2年生:募集人数 3名
〇中学3年生:募集人数 3名
(*中学3年生の方は残り人数にかかわらず、12/21で募集を締め切らせて頂く
予定です)。
③ 高校生。
〇高校1年生:募集人数 3名
〇高校2年生:募集人数 3名
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「志望校に合格して頂くための学習カリキュラムの開始時期」などを考慮した上での対応でございます。
こんにちは!
気が付けば9月も そろそろ後半。
…と言っても、暑い日が続いていますね。
そういえば、何かの記事で「このまま行くと、日本は四季ではなく、夏と冬だけの『二季』になるかもしれない」というのを目にしたことがあります。
確かに「少し前まで寒かったのに、最近急に暑くなってきたね~」ということが多くなってきましたね…。
「春・秋 大好き人間」の私としては、杞憂となってくれるのを祈るばかりです。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
さて、冒頭のタイトルについて。
…まあ、そのまんまです(笑)。何事も基本が一番大事でございます。
もちろん勉強にも当てはまることで、特に「理科・社会」はまさにドンピシャ、といったところでしょうか。
以前、某有名私立大学(W大学やK大学など)に行った生徒さんたちが「社会で最終的に
頼りになるのは教科書・資料集、用語集ですね!」と口を揃えて言っていました。
難関大学用の問題集や各大学の過去問などをやり尽くした後、彼らがひたすら取り組むのは
「教科書や資料集の内容を隅々まで読み込むこと」だったそうです
(難関大学の社会の問題には「~について、400字以内で述べなさい」など、歴史や事柄について
自分の言葉で書かないといけない問題もあります)。
「応用問題に立ち向かうためには、基本をとことん突き詰めていく必要がある」ということでしょうか。
上記の例のように、たいていの勉強は「基本→応用→基本」に立ち返る傾向があります。
テストや入試直前となるとついつい応用問題や過去問に専念したくなるのですが、行き詰ったら
あえてもう一度基礎を振り返るのもよいかと思われます。
最初に学んだときには気づかなかったことや、解けなくて悩んでいた難問への打開策が
見えてくるかもしれませんよ。
「基礎なくして応用無し」。
勉強に困ったら、今回のブログの内容が解決の一助になれば幸いです。
基礎基本をしっかりマスターすべく、大門校では多くの生徒さんが頑張って
下さってます!
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【平成義塾大門校:現在の空席状況】
① 小学生
〇小学4年生:募集人数 2名
〇小学5年生:募集人数 3名
〇小学6年生:募集人数 3名
② 中学生
〇中学1年生:募集人数 3名
〇中学2年生:募集人数 4名
〇中学3年生:募集人数 4名
(*中学3年生の方は残り人数にかかわらず、12/21で募集を締め切らせて頂く
予定です)。
③ 高校生。
〇高校1年生:募集人数 3名
〇高校2年生:募集人数 3名
*上記のとおり、中3生の方には募集時期に期限を設けております。
「志望校に合格して頂くための学習カリキュラムの開始時期」を考慮した上での対応でございます。
こんにちは!
一方で吹く風は涼しくなり、夜になると以前のような「ムッ」とするような暑さは無くなり少々肌寒く感じることも…。
少しずつ秋が近づいているのを感じます。
「秋来ぬと 目にはさやかに 見えねども 風の音にぞ おどろかれぬる
藤原敏行(ふじわら の としゆき)」
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
さて、冒頭のタイトルについて。
本日は「勉強することの意味」についてお話しさせて頂けたら幸いです。
「子どもが進んで勉強するためのいい方法はないですか?」
また、我々塾人(=塾に携わる者)が生徒さんや保護者様に一度は質問されるフレーズかと思われます。
また、その場合「どう答えるべきか」、永遠のテーマであるかとも思われます。
(正解かどうかわかりませんが)私はこう答えるようにしています。
「“欲”にも似た、『どうしても叶えたい!』という目標を持って下さい」
例えば、「食欲」。お腹がすくと、何事にもやる気が無くなるし、力も出ませんよね。
そのまま何も食べないと、命の危険にもつながります。
過去の歴史を振り返ると、人は食物を得るためにあちこち移動したり、互いの命を奪い合うような
争いを起こしたり…。「飢えを満たすためなら、どのようなことも行いかねない」、人や生き物は太古の昔から
食欲という強力な魔力に突き動かされて来たと思われてなりません。
閑話休題。私は「高校までの勉強というものは、基本的にはイヤなもの」という考えを持っています。
「自分が希望しないことも学ばされる」、「知識の習熟度を点数化され、評価の対象にされる」…。
簡単に言うと「イヤなことを強制的にさせられ、勉強が出来るかどうかで色々なことが決められる」と
いったことでしょうか…。そんなの誰だってイヤですよね。
だからこそ、「そのようなイヤなことを経てでも、これがしたいんだ!!」という強い意志を持つことが必要かと
思われます。目標は何だって構いません。「〇〇になりたい!」、「△△学を学びたい」、あるいは
「お金持ちになる方法を大学で探すんだ!」、「名門の◆◆大学に行って、みんなから尊敬されたいんだ!!」でも
いいと思います。
そのことを考えているだけでテンションが上がってくる、そんな目標が見つかればしめたもの。
後は正しい勉強法とそれを継続的に行う習慣があれば、人は自然と勉強すると思われます。
これまでのこと、この先のことは一旦置いて、まずは心に問いましょう。
「自分は何をしたいのか、どうなりたいのか」。
時間がかかってもいいので、とことん自問自答してみましょう。
目標がすでに定まっている方も、「まだこれから」という方も、大門校では多くの生徒さんが頑張って下さってます!
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【平成義塾大門校:現在の空席状況】
① 小学生
〇小学4年生:募集人数 2名
〇小学5年生:募集人数 3名
〇小学6年生:募集人数 3名
② 中学生
〇中学1年生:募集人数 3名
〇中学2年生:募集人数 4名
〇中学3年生:募集人数 4名
(*中学3年生の方は残り人数にかかわらず、12/21で募集を締め切らせて頂く
予定です)。
③ 高校生。
〇高校1年生:募集人数 3名
〇高校2年生:募集人数 3名
*上記のとおり、中3生の方には募集時期に期限を設けております。
「志望校に合格して頂くための学習カリキュラムの開始時期」などを考慮した上での対応でございます。
こんにちは!
9月も半ばに差し掛かろうとしていますね。
いよいよ秋めいてきたのを感じます。
この時期になると、よく夜の散歩に出かけます。肌を撫でるような風の心地よさと虫の音を楽しみに。
また、春も夜の散歩を楽しみにしています。こちらは夜桜と徐々に温かくなりつつ空気を求めに。
柄ではありませんが、この時期だけは少々ロマンチストの皮を被っております(笑)
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
さて、冒頭のタイトルについて。
皆さんご存じ、昔流行った「某有名予備校講師さん」の決め台詞でございます(もっとも、ご本人は
「もう一生分
さて、「何が?」という話ですが、中学校3年生の皆さんへのお話です。
以前、このブログでもお話ししました「内申点」のことです(詳しくは、9/1のブログをご覧くださいませ)。
過日お話ししたように「中学3年生の二学期というのは、内申点を上げる最大にして最後のチャンス」であります。
「志望校合格に必要な内申点を確保しておくことで、ゆとりを持って受験に臨むことが出来る。
そして、入試当日の多少の失点をカバーすることもできる。
そのためにも、二学期は内申点を取るために全力で臨みましょう!」と、以前お話し致しました。
で、そのためにいつから取り組まないといけないか。
…「今でしょ!?」ということでございます。
「では、何をしないといけないか?」…おっと、お時間が来てしまったようです。
興味を持たれた方、続きは平成義塾大門校にてお話しさせて頂きます(笑)
是非、足をお運び下さいませ。
「今」というか、もっと前から、大門校では多くの生徒さんが頑張って下さってます!
今回のブログをご覧になって、当塾にご興味を持たれた方は是非一度、
お電話など頂けたら幸いです。
また、無料体験授業も実施しております!
ご連絡、お待ちしております。
【平成義塾大門校:現在の空席状況】
① 小学生
〇小学4年生:募集人数 2名
〇小学5年生:募集人数 3名
〇小学6年生:募集人数 3名
② 中学生
〇中学1年生:募集人数 3名
〇中学2年生:募集人数 4名
〇中学3年生:募集人数 4名
(*中学3年生の方は残り人数にかかわらず、12/21で募集を締め切らせて頂く
予定です)。
③ 高校生。
〇高校1年生:募集人数 3名
〇高校2年生:募集人数 3名
*上記のとおり、中3生の方には募集時期に期限を設けております。
「志望校に合格して頂くための学習カリキュラムの開始時期」などを考慮した上での対応でございます。
こんにちは!
今日は涼しい一日でしたね( *9/3にこの文章を書いております )。
先日、ニュースで耳にしたのですが「今年も異常気象」だったそうですね…。
今年もこれまでより気温が高い日が続いたそうで、専門家の方も「今年の夏も
異常気象だった、と言って差し支えないだろう」とおっしゃっていたとのことです。
ちなみに、「冷夏」も2010年以降は無いそうです。
何だか今後が不安ですね…。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
さて、冒頭のタイトルについて。
おかげさまで、大門校は4月~夏期講習の間に多くの方に入塾して頂きました。
教室が賑やかになってきた一方で、「そろそろ人数制限もし始める時期」にもなってきました。
この平成義塾大門校は「集団授業であることに加え、個々の生徒さんお一人お一人にも個別にしっかり対応していく塾」ということを自覚し、スタッフ一同 日々取り組んでおります。
そのためにも、授業において目の行き届く範囲の人数にすべく、僭越ながら「人数制限」を設けております。
なお、現在の空席状況は以下の通りです。
~平成義塾大門校:9/3現在の空席状況~
① 小学生
〇小学4年生:募集人数 2名
〇小学5年生:募集人数 3名
〇小学6年生:募集人数 3名
② 中学生
〇中学1年生:募集人数 3名
〇中学2年生:募集人数 4名
〇中学3年生:募集人数 4名
(*中学3年生の方は残り人数にかかわらず、12/21で募集を締め切らせて頂く予定です)。
③ 高校生。
〇高校1年生:募集人数 3名
〇高校2年生:募集人数 3名
*上記のとおり、中3生の方には募集時期に期限を設けております。
「志望校に合格して頂くための学習カリキュラムの開始時期」などを考慮した上での対応でございます。
「入塾して下さった方、お一人お一人を大切にしたい」。
その想いのもと、日々全力で指導しております。
体験授業などを通して、その想いの一端にふれて頂けたら幸いです。
夏期講習以降も継続して下さった生徒さんをはじめ、大門校では多くの生徒さんが頑張って下さってます!
今回のブログをご覧になって、当塾にご興味を持たれた方は是非一度、
お電話など頂けたら幸いです。
また、無料体験授業も実施しております!
ご連絡、お待ちしております。
こんにちは!
9月になりましたね。
「9月=秋」というイメージが子どもの頃にありましたが、夏を思わせる暑さがまだまだ続きますね。
私、この時期が一番好きでして。理由として、まずは夏期講習が終わって「ホッと一段落できるから」(笑)。
あとは、「夏が終わりを迎える気配を感じられるから」。
「祭りの後」と言いましょうか、「にぎやかで楽しい時間が終わり、その余韻に浸る」のが好きなのです。
特に夕暮れ。暑さが徐々に治まり涼しくなってくるのを肌で感じながら、暮れ行く夏を惜しむ…。
まさに「至福のひと時」。 …共感して下さる方、いらっしゃいますでしょうか?(笑)
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
さて、冒頭のタイトルについて。
皆さんご存じの通り、高校入試は3月の入試の点数のみならず、内申点も評価に含まれます。
「…何をいまさら(呆れ)」という方もいらっしゃると思われますが、この内申点、わかっていても
意外と軽視されがちでして…。
これまでの指導経験から、重要度は「内申点≧入試の点数」という認識があります。
と言いますのも、以下の理由が挙げられるからです。
① 入試で多少点数が取れなくとも、内申点である程度カバーできる。
これは、最近の入試傾向を見ていて痛感されます。当日どのような問題がでるか
わからないため、これまで取れていた点数よりもガクッと下がる可能性が十分
考えらます。その際には内申点が十分にあれば、失点をカバーできるかと
思われます。
② 先生方は内申点を重視して、進路指導を進められる傾向にあり。
これは私自身も経験があります。「テストの点数だけ見ると基準には
達しているが、内申点が心もとない」といった場合は、ワンランク下の
学校を提案される場合があります。テストの点数はこれからの頑張りで
何とかできるかもしれませんが、内申点は後で変えられない。
「後悔先に立たず」、その悔しさは今も苦い思い出として残っています。
③ 内申点の多寡で受験に臨むメンタルが変わってくる。
先ほども申し上げたように、入試とは異なることが起こり得る危険性があります。
「人生を決めるかもしれない一発勝負」と考えると、どんな方でもプレッシャーと
ストレスを感じるものです。そんな時に「内申点」という保証があれば心理的
余裕も生まれてきます。
いかがでしょうか。内申点がいかに大事かを認識して頂けたら幸いです。
私はよく「ある意味、入試は2学期だ」と言っています。理由はこれまでお話しした通り、内申点の
重要性を訴えたいからです。
逆に言えば、「内申点が取れれば、受験は半分(以上)合格できたも同然」。あとは入試までじっくり目標点数に
達するための勉強をすればよいだけです。
「なにがなんでも志望校に合格したい!!!」という方。
我々、平成義塾大門校が全力でサポート致します。
中3生をはじめ、大門校では多くの生徒さんが頑張って下さってます!
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