平成義塾大門校: 2024年10月アーカイブ

 こんにちは!

 

気づけば10月もあと10日。

この時期は各学校で「文化祭」「合唱コンクール」など、芸術の秋にふさわしい行事がいろいろ行われていますね。

この時期はいろいろな学校に赴き、生徒さんの発表や作品を見て回るのが楽しみでして。

塾での様子とは異なる一面が見られるので、今からワクワクしております。

 

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

 

さて、冒頭のタイトルについて。

天王山(てんのうざん)は、京都府乙訓郡大山崎町の山を指します。

昔々、羽柴(豊臣)秀吉と明智光秀が戦ったのが山崎・天王山なのです。

 

この「山崎合戦」に勝利した秀吉はその後、天下人まで一気に駆け上りました。

 そのことから、勝負を決する大事な場面や時・勝負の分岐点を「天王山」と表現するようになったそうです

 

さて、中学三年生の皆さん。

皆様の「天王山」はまさに今なのです。

 

ご存じのように、次の期末テストが内申点をアップさせる最後のチャンスです。

 

泣いても笑っても、二学期期末テストをもって二学期の成績が決まってしまいます。

そして、二学期の成績をもって内申点も決まってしまうのです。

 

さらに、皆さんは定期テストの勉強のみならず、受験のための勉強もしなくてはいけません。

このブログでも以前にお話ししましたように(2024912 )、なるべく早く基礎を確立しなくてはいけません。

また、それにあたっては「自分はどこが出来ていて、どこが出来ていないのか」もしっかり把握しておく必要があります。

 

では、どうやってそれを把握しないといけないのか?

それが中教研なのです。

中教研テストはこれまで学習したことが幅広く出題されます。

しかも、問題も基本問題で半分以上も占められているため、「各単元の基本問題ができているか」も把握しやすいのです(もちろん、中学三年生の方のみならず、中学一年生・二年生の皆さんも同様です)。

 

秀吉さんは「天王山の戦い」を経て、成功への道を進み始めました。

皆さんも後に続いてみませんか?

 

「ピンチをチャンスに。中教研・期末テストを利用して、今後の

受験勉強に弾みをつけましょう」

勉強に困ったら、今回のブログの内容が解決の一助になれば幸いです。

 

 

・中教研や期末テスト・さらにはその先の目標を見据えつつ、大門校では多くの生徒さんが頑張って下さってます!

今回のブログをご覧になって、当塾にご興味を持たれた方は是非一度、

お電話など頂けたら幸いです。

 

 

また、無料体験授業も実施しております!

ご連絡、お待ちしております。

 

 

【平成義塾大門校:現在の空席状況】

 

  小学生

〇小学4年生:募集人数 2名

〇小学5年生:募集人数 2名

〇小学6年生:募集人数 3名

 

  中学生

〇中学1年生:募集人数 2名

〇中学2年生:募集人数 3名

〇中学3年生:募集人数 2名

(*中学3年生の方は残り人数にかかわらず、12/21で募集を締め切らせて頂く

 予定です)。

 

  高校生。

〇高校1年生:募集人数 2名

〇高校2年生:募集人数 3名

 

*上記のとおり、中3生の方には募集時期に期限を設けております。

「志望校に合格して頂くための学習カリキュラムの開始時期」などを考慮した上での対応です。

 こんにちは!

 

さて、いつも最初に時候のことばかり語っているので、たまには別の話題を・・・。

皆さん、目の前の方の年齢がよくわからなくて「この人、何歳くらいなんだろう・・・」と考えてしまった。

そんな経験、ありませんか?

そんな時、こう聞いてみてはいかがでしょうか?

 

「昔、どんな歌が流行っていた?」

 

~例~

私:「高校のとき、●●(歌手あるいは曲名)が流行っていたんだけど」、どうだった?」

相手:「いや、私はあんまり・・・」

私:「じゃあ、○○は?」

相手:「う~ん、よく知らない・・・」

私:「あ、そう?じゃあ、どんなのが流行ってた?知ってるの、あるかもしれない」

 

・・・このように「中学(高校)の時に流行っていた曲や歌手を聞いて、あとでその曲がリリースされた年代を調べる」。こうすることで、相手が大体いくつくらいかを推測することができます。なお、

最初にズバッと聞くと、相手に「歌手や曲名で年代がバレてしまう」と警戒される場合があります。

そこで、こちらがいくつか例を出してから聞くと、ついうっかり・・・となる傾向があるようです。

もしよければ是非使ってみて下さい。

 

・・・え、私の場合ですか?

 

・・・・・・、じゃあ、“ひげだん”辺りで。

・・・え、好きな曲ですか・・・。・・・う~ん、いい曲ばかりですからねえ・・・。

あ、少し前に出してた曲!あれが好きです。・・・何ていう曲だったかなあ・・・。

 

 

 ・・・皆様、いかがお過ごしでしょうか。

 

さて、冒頭のタイトルについて。

某有名な漫才師さんが決め台詞のようにおっしゃっていましたが、今回はそれとは別のお話です(笑)。

「勉強の習慣が身につかない」、あるいは「いつも『これをやろう!』と思うんだけど、長続きしなくって・・・」という方におススメです。

 

前回のブログ(2024年10/14)のお話にも出てきた先輩。面倒見がよく優しい方で、

長い間大変お世話になりました。いろいろなことを教えていただき、その方のおかげで

何とかここまで来られた、といっても過言はありません。

で、その方がよく言ってらしたのが「ささいなことでいいから、どんな時でもそれを

徹底して行え」ということでした(「ささいなことの方が続けやすいから」とのことらしいです)。

その先輩曰く「靴を必ずそろえる」「あいさつをする」「机の雑巾がけを毎日する」・・・、どんなことでも

いいそうです。

ただし、「どんなに忙しくても、疲れていてもそれを必ず行え」とのことでした。

 

こうすることで

・習慣が身につく。

・安易にあきらめない、強い意志が育つ。

・自分に自信が持てる。

・・・とのことです。

 

また、先輩は「たった一つのことでもそれを徹底して行うことで、それがほかの所作にも波及する。

結果的に自分の行動全体がよくなるし、何事も長続きするようになる」ともおっしゃってました。

 

それを聞いて私自身も実行するようになりました。

「机の雑巾がけ」「明日するべき仕事のリストアップとそれが出来たかどうかのチェック」、など・・・。

本当にささいなことですが、やると決めたことは欠かさず行うようにしました。

もちろんものすごく忙しい時などは、時折「今日くらいはいいか・・・」とサボりたくなる時もありました。

が、何とか心を奮い立たせて頑張りました。

 

するとそのうち、それらのことが自然と出来るようになってきました。むしろ、やらないと「落ち着か

ない」というか、やっていないことに対して罪悪感さえ生じるようになりました。さらに、ほかのことに

しても「出来るうちにやっておかないと、気がすまない!」と思うようにすらなりました。

まさに、先輩のおっしゃったとおりになりました。

 

 

「飽きっぽくて何事も続かない」「三日坊主からおさらばしたい」という方、

「小さなことからコツコツと」取り組むことから始めてみませんか?

 

「ひとつのことでも徹底して行うこと」

勉強に困ったら、今回のブログの内容が解決の一助になれば幸いです。

 

 

 

・・・え、「(冒頭の質問で)流行っていた曲で、ほかにどんなのがあるか?」ですか・・・?

・・・・・、くりーぴーなっつ、とか・・・。

・・・曲名?・・・、もういいじゃないですか、この話題は・・・。

 

 

 

普段の学習からコツコツと、大門校では多くの生徒さんが頑張って下さってます!

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小学生

〇小学4年生:募集人数 2名

〇小学5年生:募集人数 2名

〇小学6年生:募集人数 3名

 

中学生

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(*中学3年生の方は残り人数にかかわらず、12/21で募集を締め切らせて頂く 予定です)。

 

高校生。

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*上記のとおり、中3生の方には募集時期に期限を設けております。

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 こんにちは!

 

10月も半ば。ということは、今年も残り2ヶ月半。

ついこの前、春だったような気がするのですが・・・。

やはり月日が経つのはあっという間なのですね・・・。

やり残したことや「今年やりたかったこと」などがあったら

今からでも急ピッチで取り組んでみてもいいかもしれませんね。

 

 皆様、いかがお過ごしでしょうか。

 

さて、冒頭のタイトルについて。

おかげさまで●0年この仕事を続けさせて頂いております。が、当然私にも新人時代がございまして。

要領も物覚えも悪かったので、上司や同僚の皆様に多大なご迷惑をおかけしました。

今日はそのときのエピソードなどお話したいと存じます。

 

塾講師の仕事を始めて半年弱のこと。

何事も「半年を過ぎると気の緩みが出てくる」とよく言われますが、私もまさにそうでした。

 

ある時の授業でのこと。忙しかったこともあり、教材研究もそこそこに授業に臨みました。

得意教科であったこともあり「何とかなるだろう」という気持ちがありました。

 

・・・何ともできませんでした。「これならわかってくれるだろう」という説明が生徒さんたちにとって

わかりにくかったようで、その後の例題は全然出来ていませんでした。

結果、きちんと理解できていないまま大半の生徒さんを帰してしまいました。

 

その授業をたまたま空き時間だった先輩が見ていて、その先輩に呼ばれました。

先輩:「今日の授業、全然準備してなかっただろ?」

私:「・・・はい」

先輩:「『何とかなる』と思ってたんだろ?」

私:「・・・・・はい」

 

先輩:「なるわけねえだろ。本番で100%以上の力を出せるのはマンガの

    話なんだよ。

    本番となると緊張や不安、何らかのアクシデントで気持ちが揺らぐ。

    『全力の7~8割出せたらいい方だ』という気持ちで臨まないと

    ダメなんだよ」

 

・・・先輩の言葉がかなりこたえました。普段失敗しても笑って許してくれていた先輩が険しい顔で

口調も変えて叱っていたからだと思います。

 

また、先輩に

「俺たちの授業は一人一回何千円頂戴してるんだよ。一月・一年となると

数万から数十万。

保護者さんたちはそれだけ高いお金を出して下さる上に『自分たちでは何とも

出来ないからお願いします』という気持ちで、子どもたちを塾に送り出してくれて

いるんだよ。

お前、それでも手を抜けるのか。それに対してどう考えているんだ」とも叱られました。

・・・こちらも痛烈に響きました。

ほんの1~2分くらい話された後、先輩は行ってしまいました。普段優しくて穏やかな先輩だった

だけにそのお言葉は強烈でした。

3日ぐらい落ち込んだのを覚えています。

このお話からお伝えしたいのは「本番では実力以上の力は発揮できないと思った方が

いい」いうことです。

先の先輩のお話どおり、本番は「プレッシャー」「不安」「緊張」などにより、気持ちが不安定に

なっているケースが多々あります。また、突然のアクシデントや日常では起こりえないことが

起こる場合もあります。ゆえに、普段どおりの力を出すのはなかなか難しいと考えられます。

ましてや、本番に普段以上の力を発揮するなど・・・。

先輩が言ったように、まさに「絵空事」なのかもしれません。

 

だからこそ、われわれは本番にむけて全力で準備しないといけません。以前「120%の練習をして、100%の実力を出せるようにする」という言葉を聞いたことがあります。

スポーツにせよ、勉強にせよ、本番はどんなことが起こるかわからない。だからこそ、あらゆることを想定して、そのための対応策と準備をしなくてはならないのだと思います。

入試やテストでもそうです。よく「本番でなら大丈夫」という人がいます(・・・私もそうでした)。

でも、実際はそうなりません。緊張したとき、パニックに陥ったとき、いざ出るのは「ふだんの自分」。

だからこそ、普段からの備えが大事なのです。

 

 

「本番の為に全力以上で準備する」

勉強に困ったら、今回のブログの内容が解決の一助になれば幸いです。

 

なお、先の先輩ですが、注意して下さったあとはいつも通りの調子に戻っていました。

また、私が落ち込んでいる様子を見て「この前はキツく言い過ぎて悪かった。普段のお前のことは

評価している。

この前の考えを改めてくれさえすれば、それでいい」と励ましてくださいました。

「人とは、先輩とはかくありたい」と思わせてくれる方でした。

 

 

 

手を抜くことなくいつも本気で、大門校では多くの生徒さんが頑張って

下さってます!

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 こんにちは!

 

「今はもう秋」ですね・・・。そろそろ冬服の準備をする必要がありそうです。

ただ、時々暑さがぶり返し「やはり、夏服を片付けるのはもう少し後にしておけばよかった」と

思うことも・・・。

季節の切り替わりに対する対応はなかなか難しいものですね・・・。

 

 皆様、いかがお過ごしでしょうか。

 

さて、冒頭のタイトルについて。

・・・以前も使いましたね、このタイトル(笑)(2024年9月8日のブログにて)。

それはさておき、中教研テスト。皆様、聞き覚えはあるかと思われます。

「富山県中学校教育研究会」さんが実施されている学力調査で、毎年4月と11月に行われています。

「富山県独自の学力調査を行い、学習指導改善の資料にする」という目的のもと、実施されて

いるようです。

 

みなさんにとっては「テストが増えて大変・・・」と思われるかもしれませんが、とらえ方によっては

中教研は復習するのに最適な機会と考えてもいいかと思われます。理由は以下の通りです。

 

・基本的な問題が多い。

・これまでに学習した問題がバランスよく出題される。

・基本問題だけでなく、最後の方に応用問題も用意されている。

 

以上のことから、中教研テストは「これまでに学習した基本的事柄がしっかり身についているかを

確認できる有効なツールである」と言ってもいいのではないかと思われます。

「勉強は普段の予習・復習が大事」…とはわかっていても、なかなか出来ないのが

人間の性(さが)というもの

ですので、「復習するのにいい機会かな…」と重い腰を上げて取り組んでみてはいかがでしょうか?

 

なお、中教研テストの勉強方法についてですが、学校のワークが最適ではないかと思われます。

「これまでに学習した内容に戻って、もう一度問題を解き直す」のがおススメです

(すでに答えを書き込んであるかと思われますが、「それらを隠してもう一度問題を解いてみる」と

いうやり方です)。

先にも述べましたが出題されるのは基本問題が多いので、まずはそれらを確実に出来るように

しておくのがよろしいかと思われます。

 

「中教研テストは復習の絶好の機会」

勉強に困ったら、今回のブログの内容が解決の一助になれば幸いです。

 

 

 

 

次なる目標を中教研テストに据えて、大門校では多くの生徒さんが

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〇中学3年生:募集人数 3名

(*中学3年生の方は残り人数にかかわらず、12/21で募集を

締め切らせて頂く 予定です)。

 

高校生。

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〇高校2年生:募集人数 3名

 

*上記のとおり、中3生の方には募集時期に期限を設けております。

「志望校に合格して頂くための学習カリキュラムの開始時期」などを考慮した上での対応です。

 こんにちは!

 

中学生・高校生のみなさんは現在中間テストが終了、あるいはこれから(もしくは真っ最中)と、

お忙しい時期かと思われます。

当方もテスト対策で慌ただしい日々を過ごしております。

 

そういえば、この仕事をしていると「何時から仕事してるの?」「何時に帰っているの?」と

よく聞かれます。

以前など「塾は(生徒さんが来る)夕方から仕事ですか?」と尋ねられたことも…。

(塾さんによって異なるとは思われますが)当方は大体お昼ごろ(12時近く)に来て、授業が

終わったらなるべく早く帰るようにしています。若かりし頃は23時を過ぎても(場合によっては

日付が変わる頃まで)仕事をしていましたが、最近はなるべく朝型にしようと努力しております。

ちなみに、昔一緒にお仕事していた先生はなかなかパワフルで、午前1~2時ぐらいに帰宅して午前11時前には出社していました。また、前日夜に送ったメールの返事が翌日早朝6時に返ってきたこともあります…。

いつ寝ていたのでしょうか…。

 

 皆様、いかがお過ごしでしょうか。

 

さて、冒頭のタイトルについて。

ある科学者さん(ノーベル賞を受賞されたことがある方)のエピソードから付けました。

今日はそのことについてお話致します。

 

その方が学生時代のこと。テストを終えたばかりの友達が「映画を見に行こうぜ」と

誘いに来たそうです。

その時に返した一言が「テストを終えた直後の今、この時にテストの振り返りをすると

一番頭に入りやすいんだ。だから、今日だけは勘弁してくれ」だったそうです。

・・・なかなか言えない一言ですよね

(むしろ、逆の意味で使いそうですが・・・)。

 

何事もタイミングが大事です。

(言葉は悪いですが)「マヌケ」という言葉も「間抜け」、つまりテンポや拍子などの

タイミングを外す人のことを指すようです。

私は勉強にも「タイミングが大事」と思えることがあります。

例えば、先ほどのエピソード。さすがにテスト直後とはいかなくても、テストを終えてから

2~3日以内に振り返るのがよいかと思われます。あまり時間が経ってからだと、

やる気が出ないし勉強した内容もいくらか抜けているかもしれません。

 

また、勉強する内容においても、一日の中で「このタイミングでするのが効果的」という例もあります。

たとえば、「数学や理科は頭がすっきり冴えている午前中や、休憩直後にするのがよい」、あるいは「暗記科目や漢字の練習などは頭が疲れてきた頃にするのがおススメ」など・・・。

工夫次第では勉強の成果を倍増させることもできるかと思われます。

 

「勉強もタイミングが大事」

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〇小学5年生:募集人数 2名

〇小学6年生:募集人数 3名

 

中学生

〇中学1年生:募集人数 2名

〇中学2年生:募集人数 3名

〇中学3年生:募集人数 3名

(*中学3年生の方は残り人数にかかわらず、12/21で募集を締め切らせて頂く

 予定です)。

 

高校生。

〇高校1年生:募集人数 2名

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ございます。

 こんにちは!

 

10月になりました。ようやく過ごしやすい日々になってきましたね。

それにしても、「暑さ・寒さ」というのはいきなり切り替わるものなのですね・・・。

これまで「暑い、暑い」と言っていたのに、先日の夜など身震いするような寒気を感じました。

いつの間にか、秋はすぐそこまで来ていたのでしょうか。

10月が過ぎるにつれて、この変化も一気に進むのでしょうね・・・。

 

 皆様、いかがお過ごしでしょうか。

 

さて、冒頭のタイトルについて。

昔、ある落語家さんが「大きいやかんは湧くのが遅い」と言っていたのを記憶しています。

その方は「大きいやかんは水がたくさん入っているからなかなか沸騰しない。人間も同じようなもので

大きい器を持った人ほど、その能力がなかなか見えてこない」ということを言いたかったそうです。

いわゆる、「大器晩成」ということでしょうね。

 

私はこのことは勉強についても当てはまるように思われます。

例えば、「今までわからなかった理科が勉強しているうちにわかるようになった」、

「少しずつ練習していた漢字の問題で正解数が増えてきた」など・・・。

「これまでいくら考えても分からなかったのに、あの苦しんだ日々は何だったの?」と思うくらい、

ある日突然出来るようになる・・・。まるで、冒頭の「暑さ・寒さの話」と同じようにいきなりの変化。

そんな経験はおありでしょうか?

 

今日はそのことについてお話致します。

 

勉強はある日突然できるようになることが多いです。もちろん「普段から努力していること」が

前提ですが。これは一説によると「頭の中にその知識が体系化されるのが原因」と言われています。

つまり、「学んでいたことが定着したり、知識が頭の中で整理されてきた」ということかと思われます。

私はこのことを「頭の中にタンスが出来た」と言っています。「知識がきちん整理されてきたので、

必要な情報を必要に応じてすぐ出せるようになってきた」。

その様子があたかも、タンスから冬服・夏服をすぐに出せるようなことと似ているので、

その名をつけています。

 

・・・で、成果が現れ始める時期ですが、大体1~2ヶ月ぐらいの間と言われています。

当然、勉強が難しくなればそれ以上の時間が必要となります。

で、ここで重要なのが「成果が出ないからといって、簡単にあきらめないこと」です。

先ほどの「やかん」を例にしましょうか。

やかんでお湯を沸かすには時間がかかります。「何分たつと沸騰するか」というのは把握しづらく、

「ピーッ」という甲高い音がするまでひたすら待たなくてはいけません。

それなのに「全然湧かない。もういいや」と火を止めてしまうと、お湯は決して沸きません

(・・・ちなみに、正しい表現は「水が沸く」ということでしょうが、「お湯が沸く」という言い方の方が

しっくりくるので、敢えて誤用しております)。

 

勉強も同じです。

 

「結果が出ない」と途中でやめてしまっては、成果は決して出ません。「時間が経てばお湯が

湧くように、勉強も必ず成果が出る」と信じて取り組むしかありません。

 

「成果が出ることを信じて、ひたむきに努力する」

勉強に困ったら、今回のブログの内容が解決の一助になれば幸いです。

 

 

 

 

いつか自分の能力を開花させるべく、大門校では多くの生徒さんが

頑張って下さってます!

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〇小学5年生:募集人数 2名

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  中学生

〇中学1年生:募集人数 2名

〇中学2年生:募集人数 3名

〇中学3年生:募集人数 3名

(*中学3年生の方は残り人数にかかわらず、12/21で募集を

締め切らせて頂く予定です)。

 

 

  高校生。

〇高校1年生:募集人数 2名

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*上記のとおり、中3生の方には募集時期に期限を設けております。

「志望校に合格して頂くための学習カリキュラムの開始時期」などを考慮した上での対応で

ございます。

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