顕微鏡観察
先日、以前からやってみたかった顕微鏡観察を、小学6年生対象でやりました!
中学1年の理科のスタートは、ほとんどの中学で顕微鏡やルーペなどによる観察のやり方からです。
子供たちには、是非本物に触れてもらい、本物の体験をしてもらいたいものです。
アカデミアの中学数学の授業は、理科とセットですが、
限られた時間内では、なかなか思うように時間が取れません。
ましてや、顕微鏡観察なんて・・・。
そこで、少し早いですがやや余裕のあるこの時期にやってみることにしました。
各自持ち寄った見たいモノなどで観察です。
でも学習なので、顕微鏡の各部の名称の説明から。
結構みんな真剣に聞いてます。
で、観察
顕微鏡2台、実態顕微鏡1台と数が少ないので大変でしたが、楽しんでくれたようでした。
これからも時々本物に触れる機会をつくりたいと思っています。
八尾は世界的にも化石が多く産出する地位域なので、地層観察会など出来るといいなと思っています。