2024年5月アーカイブ

 こんにちは!

先週から暑い日が続きますね。

5月中は「ジャケット・ネクタイ着用で過ごせるかな・・・」と思っていましたが、さすがに

無理でした・・・。

案の定、今年の夏もまた暑くなりそうですね・・・。

 皆様も暑さにはどうぞお気をつけ下さいませ。

 

  皆様、いかがお過ごしでしょうか。

 

さて、前回は高校の文系と理系の選択についてお話しておりました

(詳しくは前回のブログの内容をご確認頂けたら・・・)。

 

その中の最後で、「文系と理系の判断基準は何にしたらよいか」ということについて、以下の2点だと

お話しておりました。

 

l  将来目指す職業が定まっているか、いないか。

l  理科・数学と社会、自分が好き(あるいは、キライではない)のはどちらか。

 

今回はそのことについて述べていきます。

 

l  将来目指す職業が定まっているか、いないか。

お医者さんやエンジニアなど、特別な技能を必要とする職業に就きたい方は理系がよいかと

思われます。一方で、将来がまだ決まっていない方は文系がお勧めかと思われます。

 

l  理科・数学と社会、自分が好き(あるいは、キライではない)のはどちらか。

   前回でもお話しましたが、「国語や英語の得意・不得意(好き・キライ)で文系・理系を決めるのは

  お勧めしない」とお話しました。では、何で文系・理系を判断するか。私は「理科・数学、社会で

  判断するのがよいかと思われます。

  

l  文系:社会(2科目)、理科(基礎2科目)、数学(数ⅠA、数ⅡBC

l  理系:社会(1科目)、理科(基礎・発展2科目)、数学(数ⅠA、数ⅡBC数Ⅲ

 

 上記は文系と理系で勉強する科目数が違うものを取り上げました。

ご覧のように、文系は理系に比べて社会を多く勉強するのに対して、理系は文系よりも数学と理科を

多く勉強する、という特徴があります。

それゆえ、「数学が好きか、そうではないか」での判断で文理選択をされるも良し、「どうも理科は自分に

合わないな・・・」ということから文系に進む、という選択もいいのではないかと思われます。

 

今回の記事が皆さんの文理選択の一助になれば幸いです。

 

 

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 こんにちは!

5月も末となってくると、暑くなってきますね。

天気予報によると、今年の夏も昨年同様 暑くなるそうです。

 ・・・まあ、個人的には「寒いより暑いほうがまだいいかな・・・」とは思いますが、

昨年のような猛暑日が続くのも困りますね・・・。

 

  皆様、いかがお過ごしでしょうか。

 

さて、今回は高校の文系と理系の選択についてお話させて頂けたら幸いです。

高校1年生の1学期終わりの頃から、「2年生からの文系・理系(あるいはその他のコース)

どちらに進むか」の話が出てきます。

その際、毎年話題に上るのが「文系と理系、何がどう違うの?」、「国語があまり好きではないから

理系にしようかな・・・」といったようなことです。

 そこで、今回は文系と理系の違いについて簡単にお話いたします。

☆文系と理系のカリキュラムの違い

「高校において、文系と理系では勉強することについて何がどう違うのか」ということについてですが、

ここでは「ザックリ」と簡単に説明いたします。

まず、よく言われることですが、「理系だと、文系に比べて国語や英語をそんなに学ばなくて済む」と

いうことですが、それはどうか、と・・・。

と言いますのも、「大学入試共通テスト」では、文系・理系それぞれの試験科目は以下のように

出題されます。

 

l  文系:国語、英語、社会(2科目)、理科(基礎2科目)、数学

l  理系:国語、英語、社会(1科目)、理科(基礎・発展2科目)、数学

 

ご覧のように、文系と理系でも国語と英語は出題されます。特に、国公立大を受験される方は

大学入試共通テストの受験は必要不可欠です。

つまり、安易に「国語や英語がキライ。だから理系」・・・と選択すると、後で苦労される可能性が

大きいかと思われます。

 

では、「文系と理系の判断基準は何にしたらよいか」ということですが、私は以下の2点かと

思われます。

 

l  将来目指す職業が定まっているか、いないか。

l  理科・数学と社会、自分が好き(あるいは、キライではない)のはどちらか。

 

・・・すみません、本日はここまでとさせて頂きます。

続きはまた次回、お話致しますので。

 

 

  

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 こんにちは!

 

5月も中旬となってきました。新生活が始まってほぼ一ヶ月。

 新生活にも慣れてきた頃かと思われます。

また、5月にもなるとそろそろ暑くなってくる頃でもあります。

特に運動部の方は、熱中症の予防など、体調管理にも気をつけて下さいね。

 

  皆様、いかがお過ごしでしょうか。

 

さて、今回は「テストまでの勉強のスケジュール」についてお話させて頂けたら幸いです

(前回は「テスト直前の対策について」、今回は「テストまでのスケジュールについて」。

計算する順番が逆なような気もいたしますが・・・(笑) )。

 

☆テストまでのスケジュールについて。

テストが始まる前までに以下のような勉強の仕方で進めていくのがお勧めかと思われます。

l  テスト2週間前:大まかな計画を立てる。苦手科目や暗記項目への取り組みの開始。

 まずは「課題をいつまでに仕上げるか」、「一日の勉強のスケジュール」など、計画を

立てていくことをお勧めいたします。また、自分が苦手と感じる科目や、社会や理科、

国語の漢字や英単語などの暗記項目もこの時期から取り組んでいくのがよいかと思われます。

「少しずつ、でもコツコツと継続的に」が物事を覚えるときのコツです。

 

l  テスト1週間前:課題を仕上げる。学習内容の復習。

課題を仕上げるのがテスト勉強…ではなく、勉強内容を頭の中に入れるのがテスト勉強。

そのためにも、課題を仕上げた後には「勉強したことを覚えているか」、「最初に解けなかった問題が

解けているか」を確認するための時間を設ける必要があります。

そのような時間を設けるためには、余裕を持って学校課題を終える必要があります。

遅くとも、テスト三日前には課題を終わらせておくのがよいかと思われます。

 

l  テスト前日まで:学習内容の総復習・テスト当日のシミュレーション。

「まだ復習していない内容はないか」、「ここ最近勉強していないところはないか(以前にやったところで

忘れていた内容はないか)」など、この時期にこれまでの勉強についてふりかえっておきましょう。

また、前回お話した「テストにあたってどう挑むか」のシミュレーションなどをしておくのもよいかと

思われます。

 

  

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  こんにちは!

楽しかったGW(ゴールデンウイーク)も終わってしまいましたね・・・。

素敵なお休みを過ごされましたでしょうか。

さて、次の連休は…どうやらしばらく先のようですね…。 

それを楽しみにまた頑張っていきましょう(笑)

                                                                                       皆様、いかがお過ごしでしょうか。

 

楽しい GWの後はいよいよ中間テストがやってきますね。

いかがでしょう、準備の方は万端でらっしゃいますか?

本日はテストにあたって、「お勧めな直前対策」についてお話いたします。

 

☆問題を分析しておく。

 学校の課題や復習をしていくうちに、「自分の得意分野と不得意分野」、「なかなか理解しづらい

難問」などが見えてくると思われます。それらを踏まえたうえで「この問題が出たら真っ先に解いて

おこう」、「この問題は一旦後回しにしておこう」など、自分なりに問題分析をしておくのがよいかと

思われます。     

                                                               

 

 

 時間配分を考えておく。

 テストで起こりがちなのは「時間が足りなかった」ということ(特に数学や理科などの

理系分野にあてはまるようです)。

前にも述べましたが、「どの問題を先に解いて、どの問題を後回しにするか」など、

あらかじめシミュレーションをしておくと、本番でスムーズに解いていくことができます。

 

また、数学や物理・化学など、計算を伴う問題は問題ごとに時間を計って解くことも

お勧めいたします。計算をしつつ、式や解き方の説明を加えて解くことは思った以上に

時間がかかります。「大体一問解くのにどれくらいかかるのか」を理解して、少しずつ

速く解答出来るように練習していくのがよいかと思われます。

  

 「課題が終わってからがテスト勉強」と言われたことがあります。勉強したことを

本番で十二分に発揮するためにも、「どうやって点数を取るか」ということも

意識して勉強してみてはいかがでしょうか。

 

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